カウンセリング、コーチング、クリニック、本やセミナー…色んなものを試しても生きづらさがなくならない理由

のらっち

こんにちは!
マンガ思考カウンセラーの寺田彩乃です!

あなたはこんなことで
悩んでいませんか?

  • カウンセリングを受けて、一時的に気分が良くなっても少し経つとすぐ元に戻ってしまう
  • コーチングやコンサルティングを受けてみたが、「できない自分」に自己嫌悪が増えたり、本当にやりたいことがよく分からなくなる
  • 精神科・心療内科のクリニックに行ってみたが、ほんの数分しか話を聴いてもらえず、ただ薬を出すだけで寄り添ってもらえてると感じられない
  • 自己啓発や心理についての本をたくさん読んだけど、「書いてあることは分かるけど腹落ちしない」「書いてあることを実践できない」結果、現状が何も変わらない
  • セラピーや心理療法を受けて、少し良くなったようにも思うが、まだまだ生きづらさがある
  • 上記のようなことを一通り試しても生きづらさが解消できず、「自分は一生このままなのかな」と不安になる

私のもとに相談をしに来てくださるお客様も、

これらの悩みを抱えてらっしゃる方々が多いです。

今日は、なぜ、このようなお悩みが発生してしまうのかについて、

お話しようと思います。

300万円以上投資しても解決しなかった

私自身、自分が生きづらさを解消するために、様々なことを試し、学んできました。

  • コーチングを学ぶ
  • 心理学を学ぶ
  • 心理療法やセラピーを学ぶ
  • スピリチュアルを学ぶ
  • 発達障害について学ぶ
  • 認知特性について学ぶ
  • HSPについて学ぶ
  • 様々な実用書、ビジネス本、自己啓発本を読む
  • 起業やマーケティングについて学ぶ
  • 結婚相談所に行く
  • 恋愛スキルの講座を受講する

etc…

総額にすると300万円以上かかったと思います。

それらひとつひとつが「悪い」選択肢だったわけではありません。

しかし、これだけ投資をしても、

自分の生きづらさから脱却することができなかったのです。

それはなぜか?

「部分的な解決策」をそれぞれバラバラに学んだことで、

問題の「全体像」が見えていなかったからです。

様々な方法にはメリット・デメリットがある

先に挙げたような、カウンセリング、コーチング、コンサル、クリニック、セラピー、スピリチュアル、本などの「解決策」には、それぞれ、下記のようなメリットがあります。

メリット

手段メリット
セラピー過去のトラウマを癒したり、ストレスを軽減させることができる
スピリチュアル心の拠り所が見つかることで、自分の生きる意味が見つかったり、心が救われたりする
認知行動療法認知(物事の捉え方)と行動を変えていくことで生きづらさを解消していくことができる
薬のような副作用がない
精神科・心療内科薬を処方することで、脳と体に働きかけ、生きづらさを解消することができる
薬を使うことができる=即効性がある
コーチング決めた目標に向かって何をするべきかを明確にすることができる
カウンセリング 自分の気持ちを話すことで、気持ちが楽になる
コンサルティング特定の問題解決について必要な知識をマンツーマンで教えてもらうことができる
問題解決についての様々な知識を安価に知ることができる

その一方で、次のようなデメリットがあるのです

デメリット

手段デメリット
セラピーその人の特性によって、合うセラピーと合わないセラピーがある
スピリチュアル「神秘的なもの」に興味がなかったり、「ロジック」「論理」がはっきりしないと納得できない人には効果がない
認知行動療法言語能力がある程度高くないと難しい(視覚的に思考する人には合わない)
継続が難しい
薬物治療と比較して即効性があるわけではなく、短期的に効果が出ない
精神科・心療内科薬は症状に対して出すもの=どうしても対処療法的になり根本治療が難しい
基本的に「話を聴いてもらえる」場所ではない
コーチング癒しの要素はない
そのため心の傷が癒えていなかったり、過去のトラウマがある場合、マイナスに働く場合がある
カウンセリング 「解決策」を具体的に提示することはないため、ストレスの原因になっている問題自体が解決しない
そのため、しばらくすると元通りになってしまう
コンサルティング一般的な知識は教えてくれるが、心の状態を整えたり、それぞれ個別の特性に合ったアレンジをしてくれるわけではないので、「言ってることはわかるけど実践できない」状況になりやすい
自分に合う本を選ぶのが難しい
書いてあることを実践・継続するのにハードルがある

このように、それぞれに「カバーできない部分がある」ので、

これらの方法を単独で試しても、なかなかうまく行きません

一段上から「俯瞰」することで問題の全体像が見えてくる

それでは、私はどのようにして、生きづらさから脱却したのか?

それは、自分の抱えている「問題」を一段上から「俯瞰」して見られるようになったからです。

私たちが抱えている生きづらさは、大きく分けて4つの分野で引き起こされています

  • 特性に関わる問題
    • 脳の構造や身体の構造など、生まれつきの特性を「理解」「活用」できていないことによる問題
  • 心に関わる問題
    • 感情や思考に振り回されることによって起こる問題
  • 知識に関わる問題
    • 必要な知識が不足していることにより引き起こされる問題
  • 環境の問題
    • 自分の特性や認知に不適合な環境にいることにより引き起こされる問題

これらの問題は相互に影響し合っています。

この全体像を俯瞰することができるようになったことで、

どのタイミングでどの解決策を実行すれば良いのかが明確になり、

様々な解決策を活用して「トータルで」解決していくことで、生きづらさが劇的に減っていきました。

4分野の全体像ー寺田の場合

このように、問題の全体像を把握することで、

トータルな解決策を考えることができます

生きづらさの全体像を知るには

マンガ思考のカウンセリングでは、これらの4つのポイントに関して、

  • どのような問題が引き起こされているのか?
  • どれらがどのように影響し合っているのか?

を明確にし、

その解決策をトータルでご提案させていただきます。

自分の生きづらさの全体像を知りたい方は、

初回お試しカウンセリングをお申し込みください。

あなたの「生きづらさの全体像」を明確にし、その解決策をご提案させていただきます。

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