【お客さまの声】心理学を本や講座で学んで子育てがすごくしんどくなっていたのが、楽になりました
こんにちは!マンガ思考カウンセラーの寺田彩乃です^^
本日はカウンセリングを受けていただいているお客さまの声をご紹介させていただきます◎
お客さまのご年齢:30代
▼お悩み
- アダルトチルドレン
- 見捨てられ不安がある
- 自己肯定感が低い
- 感情がコントロールできない
- 人間関係の悩みがある
- 恋愛がうまくいかない
- 夫婦関係で悩んでいる
1回目のカウンセリングを受けてから1ヶ月の変化
カウンセリング1回目から1ヶ月が経ちましたが、どのような変化や気づきがありましたか?
変化が結構あって、、
まず、元々、巷でよく聞く心理学にとらわれすぎていて、自分は毒親に育てられたと思い込んでしまってたんですけど、それがなくなりました。
ちゃんと親からは愛されてたなとか、そんなひどい親じゃなかったよなって気付けました。
それに、自分自身が毒親にならないように、子育てで「絶対に失敗しないようにしないと」と思ってすごくしんどかったのも無くなって、すごく楽になりました。
最初のしんどさが100だとしたら、今はもう10〜20くらい。
自分がやりたいと思ったこともスイスイできるようになって、だいぶ変わりました。
うまく言えないですけど地に足がついてる感じ。
自己否定がない感じです。
「もう無理なんじゃないか」と思ってすぐやめるとか、周りは敵だらけと思ってしまうのも、だんだん無くなってきて、なんというか「洗脳が解けた感じ」です。
その言葉が一番しっくりきます。
いや、本当にそうなんですよね、謎の洗脳を皆さんかけられてきてるというか、自分でかけてるというか。
本当にそうですね笑。
あ、それと、、、前だったら、何か失敗したらそのあと「なんでこんなこと言っちゃったんだろう」とかどんどんネガティブになってたのが、失敗しても、「あ、次からはこうしよう!」だけになって、すごく楽です。
とにかく、だいぶ楽になりました。
ありがとうございます。
楽になったと言っていただけるのが本当に嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございます。
2回目のカウンセリングを終えて
本日のカウンセリングを終えて感じたことや気づいたことを教えてください。
なんというか、、、びっくりです。
ほんまに(カウンセリングを)受けてよかったなって。
前回も思いましたけど、今回も本当に思いました。
こんな作者キャラが自分の中にいたんか!っていうのと、
小学5年生の頃に読んだあの本が、自分の人生に影響してこんなストーリーを作ってしまっているなんて、、て感じです。
めっちゃしんどかったしって笑。
面白い、面白いです。
なんか、ちゃんと思い通りに生きていけそうだなと思いました。
そうですよね。
今まで辛かったと思うんですけど、でも、本当にしんどかったからこそ、これほどのしんどさを自分で作り出せたってことは、ものすごく良いストーリーももちろん作れるってことなので。
ぜひ次は楽しいストーリーを描いていっていただきたいなと思います。
カウンセラーからのコメント
夫婦の問題・人間不信・自己否定癖の解決を目的として、カウンセリングを受けてくださっているお客さまからのお声のご紹介でした。
元々、心理学の講座やカウンセリングを他にも受けたことがあり、それがきっかけで余計に問題が拗れてしまったというご経験のあるお客さまでした。
「マンガ思考」は従来の心理学の理論やカウンセリングの技法に疑問と不満を感じた寺田が、自分自身のメンタル不調を回復するべく様々な実験を繰り返して、独自に開発したメソッドです。
そのため、従来の心理学の講座やカウンセリングを受けても変化がなかったお客さまがスルッと変化されることが多いです。
1回目のカウンセリングでは、ご自身の心の中に居るインナーキャラクターのバランスを視覚化し、自分らしく生きることができていた時期に出てきていた時のキャラクターのバランスを思い出すことができました。
また、それにより、ご自身のメンタル不調の原因が「親が毒親だったから」ではないことも分かり、親御さんからの愛情を改めて思い出すことができました。
その結果、親子関係のストレスが減り、自己否定や人間不信も徐々に解消されつつあります。
2回目のカウンセリングでは、現在の「不幸になるストーリー」創りを担っている「作者キャラ」を発見し、新しい「作者キャラ」に交代するワークを行いました。
この「作者キャラ」は自分の意識の外にいるため、通常自分自身では気付くことができません。
しかし、マンガ思考では自分の人生ストーリーを可視化するいくつかのワークを通して、この「作者キャラ」の姿を浮き彫りにしていくことができます。