4/25開催の即興演劇×マンガ思考®︎ワークショップがオンライン開催に変更になりました

当初、新大阪での開催を予定しておりました即興演劇×マンガ思考®︎ワークショップ「みんなでプレイ」ですが、緊急事態宣言の発令に伴い、オンラインでの開催に急遽変更となりました。

「みんなでプレイ」とは?

マンガの表現手法と即興演劇を組み合わせたオリジナルのワークを通して、自己理解を深め、自分を素直に表現できるようになるワークショップです。

みなさん、こんにちは!
マンガ思考コーチの寺田彩乃と、、、

インプロバイザー(即興役者)の荒木秀典です!

この度、12月に開催したインプロ×マンガ思考®︎コラボワークショップ「感情のキャラクターシアター」に引き続きまして、このコラボ企画をシリーズ化することになりました。

わーい!(拍手)

まずは、なぜ「インプロ×マンガ思考®︎ワークショップ」をシリーズ化するのかについて、お話ししたいなと思います。

荒木さんお願いします!

なんでインプロ×マンガ思考®︎?

皆さんはこんな悩みを抱えていませんか?

もっと自分を自由に表現できればいいのに……

私にもっと考える力があればな……

自分の感情や自分のことが整理出来たら楽なのに…

特に卒業や就職などでこのような悩みに直面したことがある人は決して少なくないのではないでしょうか?

ESを書けば「自分の強みって何だろう……?」、

志望理由書を書けば「自分はなんでここを志望したんだっけ……?」

そういう風に悩んだことは私自身もありました。

でもこれは至極当然な悩みなんです。

なぜなら普通に学校生活をおくっている中では「正解のない問について考え、決断し、行動にうつす力」を身に付ける機会が少ないからです。

いわゆる「勉強」のほとんどは、正解の用意された課題をいかに早く、正確に終わらせるのかというものばかり。

そこで、いざ進路選択の時だけ、「自分で一から考えなさい」と言っても難しいのは当たり前。
練習もしてないのに野球でスタメン入りさせられるようなものです。

そこで、私たちはこのワークショップをシリーズ開催することにしました。

このワークショップでは、答えのない問いに対して、身体表現マンガ表現を使って、感じ、考え、表現することで、自己理解・他者理解を深めると共に、創造性と表現力を育んでいきます

演劇とマンガの良いところは、その場にいながら、様々なシチュエーションやストーリーを擬似体験できるところです。

答えのない世界を旅しながら自分を見つめなおし、表現できるように講師一同頑張っていきますので是非遊びに来てください!

お待ちしております!

こんな方におすすめです

就活・受験などを控えている学生さん
自分の強みや価値観が明確になり、自分らしく自分の思っていることを伝えたり、自己アピールができるようになります。

学校の先生や、塾の講師の方など、教育関係のお仕事をされている方
学生さん向けに、楽しく遊びながら自己理解を深め素直に自分を表現できるようになるワークの方法を知り、普段の学生さんとのコミュニケーションや授業の中などでご活用いただけます。

第一回目のテーマは「感じ方」

第一回目のテーマは「感じ方」

まず、即興演劇の「ショートシーン」というワークを行い、その次に、ワークで感じた感情をマンガの表現技法の一つ「擬人化」を使ってキャラクター化していただきます。

自分は体験したことをどんな風に感じるのか?感じ方が人によってどれだけ違うのか?を楽しく学びましょう!

次回以降のテーマ

  1. 第2回目:考え方
  2. 第3回目:在り方
  3. 第4回目:関わり方
  4. 第5回目:描き方
  5. 第6回目:見え方

イベント概要

日時:4月25日(日)14:00〜16:00(開場13:45)
場所:オンライン開催(zoomを利用)
定員:16名 → 残席7名
参加費:学生無料、大人4000円(早割:4月11日までのお申し込みで3,000円)
持ち物:筆記用具、マスク
参加方法:チケット購入ページよりチケットをご購入ください(特別優待枠4月20日〜、一般発売4月25日〜)

前回参加された方の声

菅原進司(ロープ)様
A.Y様
田中あゆ美様
植村誠輝(せいぽん)様
A.Y様
  • メタ認知がよりできるようになったと思います。
  • 自分が作ったキャラクターを自分でロールプレイングするのが体も動かせてよかったです。
  • 自分はどちらかといえば感情に動かされる方で、自分を客観視する時にも特定の感情の入った見方をしていた。今回は「キャラクターを描く、演じる」という普段と違ったフィルターを通して(慣れの入っていない形で)自分の感情そのものに対して向き合うコツを知ることができた。
  • 静と動のバランスがよかった!
  • 誰でも絵を描ける方法を伝えてもらったのが興味深かった。そのおかげで苦手な絵を記号の組み合わせであると認識でき克服できた。
  • 感情を丸ごと「感情」として扱うことができるようになったので、よりその扱い方を上手くなっていきたい
  • 自分の考え方が外部からの「刺激でもたらされる」傾向にあることを発見しました。
  • 自分の感情を整理する時に、文字でよく書いてたのですが、絵で描くともっと異なる発見がありそうですね!やってみたいと思います。
  • 普通に学校に通っているだけでは話せないような人と交流できてよかったです。

ワークショップ講師

荒木秀典

荒木秀典

荒木秀典

劇団さくらまち代表
表現集団Cakeのひときれ主宰
即興遊者FoolSwing 参謀
表現ユニットリトルファンタジー主宰
YouTuber「でらりん研究所」

広島県廿日市市出身の俳優、演出家、即興役者。

小学校3年の時、ザ⭐︎ドリフターズに憧れてクラス内にコント係を設立し役者や演出、脚本を手掛けたことをきっかけに芝居の世界に足を踏み入れる。

大学進学を機に上京し、素粒子物理学を学ぶ傍ら演劇活動を続けるなかでインプロ(即興演劇)と出会う。

近年はインプロを教育やチームビルディング、自己啓発に役立てる活動をしている。 表現面では、感情の流れや仲間との繋がりを特に重視するきめ細かな演出や演技を得意とし、舞台上でキャラクターが真実に生きる表現に定評がある。

劇団さくらまちHP(代表について)
http://g-sakuramachi.com/grandmaster

寺田彩乃

寺田彩乃

寺田彩乃

オフィスしやすく代表
マンガ思考コーチ

 大阪教育大学 教養学科 芸術専攻を卒業した後、3社でデザインとマーケティングの実務経験を経て、独立。

「〜しにくい」を「〜しやすく」して生きやすい社会を作っていきたいという想いから「オフィスしやすく」という屋号で活動中。

 自身が「マンガ」に助けられてメンタル疾患を克服し、夢を叶えてデザイナーとして独立を叶えた経験から、マンガの「人を楽しませ、夢中にさせる表現技術」を人生やビジネスに活用できるように体系化した思考法「マンガ思考®︎」を開発。

 現在、マンガ思考®︎のメソッドを学べる講座や、マンガ思考®︎活用者向けのコミュニティ運営を行う他、教育機関、企業、自治体などでマンガ思考®︎を活用したコミュニケーションやメンタルケアの研修・講演など行っている。

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