【お客様の声】今まで自分を好きになったこと、自分が自分に生まれて良かったと思ったことは一度もありませんでした。今は自分のことをとても愛しく尊い存在だと感じています。

• 自分に自信がない
• 自分が他人からどう見られているかばかりが気になる
• 自分の意見より相手に合わせることばかり考える
• 相手がより良い気分になるように自分を卑下する
• 自己犠牲こそ思いやりだと思っている
• 自分が何を考えているかわからない
• 自分の好きなものも嫌いなものも何一つわからない
• 自分以外の何者かになりたい
• こんな自分が子どもを育てて良いのだろうか…

これはカウンセリングを受ける以前の私です。

物心ついてから今まで、自分を好きになったこと、

自分が自分に生まれて良かったと思ったことは一度もありませんでした。

上手くいかないことは全て周りにいる人や環境のせいにし、

自分と向き合うことを避け続けてきました。

自分を好きになるため、

自己肯定感についての勉強・資格を取得したり、

自己啓発本、ビジネス本、心理学に関連する書籍などはとにかく購入。

自分を認めてあげたい一心と勢いで、

個人事業主として開業もしてみました。

しかし、お金は増えるどころか貯金をすり減らし続ける毎日。

「結局何一つやり切れない。」

「結局自分はダメなんだ。」

「昔からダメな人間。」

「私が私だからいけないんだ。」

と自分の存在に何一つ価値も感じず

自己否定ばかりが強くなっていきました。

そんな矢先、このマンガ思考と出会ったのです。

自分の中に潜む感情をキャラクター化して自覚していくカウンセリング方法と

のらっちさん自身の経験を綴っているブログを拝見し、

ワクワクする気持ちと、

本当に自分は変われるのだろうかという不安な気持ちの中

予約したことを今でも覚えています。

カウンセリングを受け始めてまだ3ヶ月目ですが、

自分の中で何かが良い方向へと確実に変わっていることを自覚しています。

私の場合、冒頭に挙げたような自分に対する思いを抱いた原因として、

以下の2点が大きな要因だと気が付きました。

常に抱いている劣等感や不足感から、
何かを身につけようとがむしゃらに頑張るけど
方向性が定まっていないことで
結局何一つ前へ進まない事の自分に対する失望感が強いこと。
（資格の取得や書籍、開業など）

「自分に与えてあげること」がないまま生きてきたこと。
（例えば、「喉が渇いたけどまだ我慢できるから後にしよう」
「自分にお金も時間もかけるより、子ども優先！」など）

特に、母親となったことで完全に「自分＜子ども」になり、

自分を蔑ろにし続けてきたように思います。

そのことを、カウンセリングを通じて気づかせてもらい、

とても目が覚めるような思いでした。

今までの自分をギュッと抱きしめて、

「ごめんね、ずっと頑張っていたのに気づいてあげられなくて。ツラかったね。」

と声をかけたくなるような、そんな思いです。

それからは自分の感受性を大切にし、

いつも自分と対話することを意識しています。

とは言え、まだまだ以前の自分に引っ張られてしまうような場面も多く

その瞬間は落ち込むときもありますが、

なぜ自分がその感情を抱いたのか、

なぜその言動をとったのかなどを、

その日中に振り返り分析するようにしています。

そうすることで、また似たような場面に遭遇しても、

以前の自分より確実に冷静に判断できるようになるのです。

まだまだ成長し続けられる自分に驚きますし、

自分のことをとても愛しく尊い存在だと感じています。

寝る前に、

「明日の自分は何を見て何を思うのだろう」

「どんな自分に出会えるのだろう」

と思うと、毎朝目覚めることが楽しみで仕方ありません。

これは、「あなたはとても価値のある人間だよ」

「もっと自分を大切にしてね」などの言葉を、

いくら自分の大切な人や周りの誰かから言われたとしても抱けるものではないと思っています。

自分を俯瞰で見て初めて気付き、

自分の中から湧き上がっていくものです。

たった3ヶ月でこんなにも

自分自身に対して心を動かすことができたのは、

のらっちさんと出会えたおかげです。

私の人生の中で出会ってくださり、

本当にありがとうございます。

今後も引き続きよろしくお願いいたします！

（H様　30代女性）