育児を楽に・楽しむ秘訣は10分の「ご自愛タイム」

昨日、子どもと「京都国際マンガミュージアム」へ行ってきました。

1コマ漫画を描くワークショップがあって、

絵を描くのが大好きな我が子は案の定夢中に。

とはいえまだマンガらしいものは書けず、

吹き出しの塗り絵を楽しんでいました笑。

子ども向けの絵本を読めるスペースもあるので、

そこでアンパンマンの本や絵本の読み聞かせもしました。

アンパンマンと絵本も大好きな我が子はよほど楽しかったらしく、

「そろそろ帰ろうか」と言っても

「まだ帰らないの！」

「まだ絵本読むの！」

「また絵描きたい！」

と言ってなかなか帰りませんでした。

それだけ気に入ってくれたんだなぁ、

連れてきて良かったなぁ、とほっこり^^

「お腹が空いた！」

とのことで16時前にようやくミュージアムを出発。

(合計5時間ちかくいました笑)

駅に着いたら遊び疲れたのか寝てしまってました。

ここですかさず、

スタバのほうじ茶ティーラテとSIZUYAのパンで

「ご自愛タイム」。

こういうちょっとした隙間の時間で

自分の体と心をケアすると、

慌ただしくイレギュラーの多い子育ての時間も、

難なく楽に、楽しく過ごせるんですよね^^

ワンオペ育児を楽しむコツ

わたしは、夫の仕事が土日に多い関係で、

週末は1人で子どもを見ることが多いです。

1人で2歳の子どもをみるのって、

まぁ、なかなかに大変です笑。

一時も、目が離せません。

でも、そんな中でも、

子どもと2人の時間を苦なく楽しく過ごせて、

夫に対しても、気持ちよく

「お仕事頑張ってきてね！」と思えるのは、

短くても、「ご自愛タイム」をつくってるから。

「ご自愛タイム」とは、

自分を徹底して、よろこばせる時間です。

今回みたいに、ほんの10分休憩するために

カフェに行って休憩するのも、

「ご自愛タイム」の一つです。

昔(10年前くらい)のわたしだったら、

こういう「ご自愛タイム」を取る、という

発想は皆無だったなあ、、、と思います。

未来の自分のために「休む」

カウンセリングのお客さまには

子育て世代のママさんも多いのですが、

この「ご自愛タイム」をほんのちょっと作るだけで、

驚くほど悩みがなくなっていく方が多いです。

また、少なくないママさんが、

たった10分の「ご自愛タイム」さえとることができないような

超！過酷スケジュールをこなしていて、

しかもそれに自分自身で気づいていない！

もちろんそれは、「家族」を想ってのこと。

「家族にとって少しでも心地よい家庭を作ろう」と、

毎日ほんとうに、ギリギリまで頑張ってらっしゃいます。

でも、ほんとに「家族」のためを思うなら、

一度騙されたと思って、

5分家事をやるよりも前に、

5分「ご自愛タイム」をとってみてください。

「そんなことしてたら色々回らなくなるのでは？！」

と、心配になるかもしれませんが、

安心してください。

実は、上手に休めば休むほど、

時間って余るようにできてるのです。

(なぜそうなるのか？のメカニズムは、カウンセリングでお伝えしています)

子育て中、忙しい・時間がとれない！

だからこそ、5分の休憩を「先取り」して、

「徹底的にご自愛する」。

例えば、

たった5分でも、自分が本当に大好きで、心からホッとできるお茶を味わって飲む。

たった5分でも、好きなアロマの香りを嗅ぎながら目を瞑って休む。

そういう小さな「ご自愛」の習慣が、

大きな変化を生みます◎

ぜひ試してみてくださいね！