大谷翔平さんに学ぶ「目標を持つこと」の大切さ

のらっち

こんにちは!
マンガ思考カウンセラーの寺田彩乃です。

昨日、こちらの本を読みました。

大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80 (三笠書房 電子書籍) 

大谷翔平さんについて

岩手県奥州市出身のプロ野球選手。1994年7月5日生まれ。投手と野手の両方をこなすことができる、いわゆる「二刀流」の選手。高校3年の夏、岩手大会の準決勝にて、アマチュア野球では史上初となる、最速160km/hの球速を出した。2013年に、プロ野球チーム「北海道日本ハムファイターズ」に入団。2017年には、メジャーリーグの「ロサンゼルス・エンゼルス」と契約に至り、メジャー入りをする。メジャーリーグに移籍後の2018年、日本人選手では史上4人目となる「ア・リーグ最優秀新人選手賞」に選ばれた。(引用:weblio辞典より)

大谷翔平さんが目標達成のために書いていたことで有名なのが、

マンダラ式の「目標設定シート」です。

大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80 (三笠書房 電子書籍)  P4

このマンダラ、

実は全ての人の頭の中にすでに在るんですよね。

「見える化」されていないので気付いていませんが、、、。

人の頭の中には、

それぞれの「思考の構造」として、このマンダラ的なものが存在しています。

そして、無意識に持っているこの思考の構造に沿って、

思考を行い、行動しています。

私たちの目の前にある「現実」は、

自分の頭の中のマンダラ通りになっています

私たちは思考の構造を通して現実を「理解」し、行動を起こしているから当然ですよね。

頭の中のマンダラを変えると人生が変わる

常に生きづらさを感じて生きている方は、

このマンダラの中身が、極端に言うとこんな感じになっている可能性が高いです。

中央に「生きづらい私」を設定してしまっているが故に、

そこ起点にしか思考が広がらないのですね。(ひえ〜)

なので、生きづらさを脱却したいと思うなら、

頭の中のマンダラの中央に全く別の新しい自己イメージ=目標を置くことが必要です。

それができれば、自然と生きづらさからは脱却することができます。

あなたは、マンダラの中心にどのような言葉を入れますか?

どんな言葉でも入れて良いとしたら、

本当はどんな言葉を入れたいでしょうか。

しかしマンダラを書き換えるのは難しい

もちろんこの頭の中のマンダラを書き換えるのは簡単ではありません。

(簡単にできたら、みんな大谷翔平になれてる ^^;)

でも、簡単ではないにしても、書き換えることはできるのです。

あとは、いかにそれを早くにスタートするか?です。

しかし、多くの人はスタートを切ることを躊躇してしまいます

「自分になんかできるわけない」と思ってしまうからです。

そもそも、なぜ人は「自分になんかできるわけない」っと思うようになってしまうのでしょうか?

次回は、それについてお伝えします。

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